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大仏蛍と奈良太郎

2021年5月16日スタッフブログ

 この時期は緊急事態宣言が解除されていると良いのですが、、、

営業課料飲担当の安田です。

 

 約40年程前に自宅裏の小川付近で蛍が飛んでいた事を昨日の様に思い出す今日この頃です。

 今回のテーマは東大寺の大仏様の直ぐ傍で観賞出来ます「大仏蛍と奈良太郎」です!

 

 

 

 

大仏蛍とは大仏様に因んで付けられた名前だそうで、種類としてはゲンジボタルです。この蛍は蛍の中でも大きい種類になります。

見頃は6月初旬から中旬頃で、大仏殿から二月堂へ向かう「裏参道」脇にある小川周辺で鑑賞できるそうです。

 

 

東大寺大鐘楼からの坂道

坂道下の池

 

 

 

 

 

 

 

 

 

又、直ぐ近くには大仏開眼と同年に鋳造されました大鐘が有ります。

この大鐘は「奈良太郎」との愛称で呼ばれ、日本3名鐘のひとつで、長い鐘音を響かせるのが特徴です。

☆奈良にお越しの際は是非観賞されては如何でしょうか☆

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