【スタッフブログ】水の女神「高龗神(タカオカミシン)」
2026年2月1日スタッフブログ
皆様お久しぶりです。調理課の西尾です。

今回私は、奈良県天理市にある「大和神社」についての
お話ししようかと思っています。
今年は,154年ぶりに本殿と拝殿の間にある禁足地が、
元旦から3日間だけ開放されるとの事で行ってきましたので、
この神社のお話にしようと思います。

大和神社には、本殿に「三神」の神様がおられ、隣の末社に一神。二の鳥居の横に二神。末社の隣に一神の神様がおられます。すべてをお話しすると長くなるので、今回は、末社の「高龗神(タカオカミシン)」「淤加美神(クロオカミシン)」のお話です。

この神様は龍神で、水と雨の神様とされています。
神産みにおいて伊邪那岐神が迦具士神を伐った際生まれた
三柱のうちの一柱が「高龗(タカオカミ)」です。
(ちなみに、残りの二神は「闇御津羽神」「闇龗神」です)
この「高龗神(タカオカミシン)」は、日本の数多くの雨乞
いの神様の中でも代表的な神様であり、水の女神です。
水の神は雷神や龍神龍王として信仰されていますが、この水の女神は、美しい女性に化身して、人間の前に現れる龍神か、神の奉仕する巫女の神格化ではないかと思います。

「高龗神(タカオカミシン)」を祭神とする神社は、京都の貴船神社を本源とし、吉野の丹生川上神社と並び、古くから朝廷にっよって祈雨、祈晴の神として崇敬されたそうです。
この丹生川上神社は、大和神社末社の高龗神社の別宮で、丹生川上神社はこの社から分祀され、現在の社地は元々、高龗神社の社地であったという説があります。神殿は湿地の上に土を盛ったように建てられており、竜を祀るにふさわしい土地です。
これほど素晴らしい神話を持つ大和神社では毎年9月23日に、この高龗神に奉納される「紅しで踊り」が催されます。今は女性だけが踊っていますが、元々は男性が白い「しで」を持って、雨乞いの儀式として踊っていたそうです。ご興味のある方は、一度立ち寄ってみませんか?この大和神社に・・・
《大和神社の情報》
●所在地 天理市新泉町306
●TEL 0743-66-0044
●拝観時間 8:30~16:30
●休日 なし
●交通アクセス JR長柄駅 徒歩8分
(JR・近鉄)天理駅から 桜井方面バス「大和神社前」下車 徒歩5分
●駐車場 普通車10台(無料)
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